pythonを使ってtwitterをする

前回、続きを匂わせるような雰囲気でゲーム改造のブログを書きましたが、色々あってゲームの改造の記事はまた今度暇があれば書こうかと思います

さておき今回はpythonを使ってtwitterをいじってみようと思います。

(実際いじるってほどはやりませんが、、、)

pythonからtwitterを扱う際のライブラリとしてtweepyを使います。

環境は

ubuntu15.04 64bit

python 2.7.9

tweepy 2.3

です。

まず、tweepyのインストールは

sudo apt-get install python-tweepy


これだけです、とっても簡単

そしてtwitterアプリを開発するにはいろいろと必要なものが出てきます

consumer_key

consumer_secret

access_token

access_token_secret

この四つが必要です

これらの取得の仕方は

こちらを参照させてもらったんですが、、

このままの方法だとすんなりと登録できない、、、

どうやら今ではtwitterアプリケーションの登録には電話番号の登録が必要らしいです。

ここをみて番号登録してください

その他にもいろいろ違うところが出てきますがそんなにたいした変化でもないです。(適当)

すべてが揃ったなら早速コードを書いていきます

とりあえずプログラムからツイートするコードはこんな感じです

 #coding:utf-8

import tweepy

consumer_key = "________"#取得したキーを入力
consumer_secret = "________"
access_token = "________"
access_token_secret = "________"

auth = tweepy.OAuthHandler(consumer_key, consumer_secret)
auth.set_access_token(access_token, access_token_secret)

api = tweepy.API(auth)

api.update_status('HelloTweepy')

これで認証したアカウントでHelloTweepy とツイートされます

なんかいろいろできそう